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ためになる系EU 2026.10.17 公開 · 読了 約1分

EUが「ブロッキング規則」でICCを守るってまじ?🇪🇺 まだ決まってないのに報道が割れてる件⚖️

アメリカのICC制裁に対して、EUが1996年からある「ブロッキング規則」を使うかもって話が出てるの🇪🇺 ネーミングが強すぎて盛り上がってるんだけど、ここ大事👉 2026年10月15日の時点で、まだ適用は決まってないのよ😳 欧州委員会は「対応の一部になりうるが、まだその段階にはない」って言ってるし、報道の温度感もけっこう割れてるの📋 何が決まって何が決まってないかを、ちゃんと分けて見ていくね⚖️

あーしが読んどいたよ。
⚖️
📝 ここだけ読めばOK
  • EUのブロッキング規則(規則2271/96)でICCを守るという案が出てる。でも10月15日時点で適用は決まってないのよ🇪🇺
  • 欧州委員会は「対応の一部になりうるが、まだその段階にはない」。当面は米国との協議を優先してるの⚖️
  • 制裁が実際に適用されるまで180日の移行期間(2027年4月7日まで)があるから、まだ交渉の余地があるの⏰

アメリカがICCそのものを制裁対象に指定した件、EU側が動くかもって話が出てるの🇪🇺

出てきたワードが「ブロッキング規則」。ネーミング強すぎて、SNSでも「EUが対抗措置を決めた」って流れ方してるのよ⚖️

でもね、ここが今日いちばん伝えたいとこ👉

2026年10月15日の時点で、EUがブロッキング規則を適用することは決まってないの😳

「決まった」と「検討してる」の間には、めっちゃ距離があるのよ📋 順番に整理するね🧐

今どこまで決まってるの?📅

ここを正確に押さえるのが、この記事の本題なの📌

📅 10月13日〜15日に起きたこと

10/13議員の書簡
欧州議会議員58人が書簡で、即時発動、または180日の移行期間が終わる時点での適用を求めたの📨
10/14欧州委員会
ブロッキング規則の発動が「ICCを米制裁から守るための検討対象の一つ」であることを確認✅
10/14でも慎重
ただし報道官は「ブロッキング規則は対応の一部になりうるが、まだその段階にはない」と述べたのよ😳
当面外交優先
欧州委員会は、180日の移行期間が切れて制裁が実際に適用される前に、米国との協議を優先してるの🤝
今後判断の場
EUは外相理事会で協議して、規則を適用するかどうかを判断するとみられてるわ🏛️
首脳会議撤回要求
EUの首脳会議では、米国に決定の撤回を求めることが草案に盛り込まれる見通し📋
→ つまり「選択肢として存在する」までが確定、「使う」は未確定なのよ⚖️

「ブロッキング規則は対応の一部になりうるが、まだその段階にはない」

— 10月14日、欧州委員会の報道官の発言🇪🇺

この一文、ほんと便利な言い方だと思うの🧐 可能性は否定しないけど、今やるとは言ってない。外交の言葉ってこういう形してるのよ📋

実は報道の温度差がえぐいの😳

で、ここがあーしが今日いちばん面白いと思ったとこ📺

同じ件なのに、日本の報道とヨーロッパの報道でトーンが違うのよ💀

🇯🇵
NHK(10/15付)
調整してる
EUはブロッキング規則の適用に向けて調整していると報道📈
前に進んでるトーン
VS
🇪🇺
EUobserver など欧州側
決まってない
まだ決定していない、欧州委員会は外交を優先していると報道🤝
慎重なトーン

どっちかが嘘ついてるわけじゃないと思うの📋 「調整が始まっている」のも事実だし、「決まっていない」のも事実なんだよね🧐

こういうときに片方だけ読んで「決まった」と思い込むのがいちばん危ないじゃん💀 だからあーしは両方並べて書くわ⚖️

あ
あーし
え、同じニュースなのにこんなトーン違うことあるの??😳
霞
霞かすみちゃん
珍しいことではないと承知しております。制度の発動には検討・決定・適用という複数の段階があり、どの段階を記事の主語に据えるかで印象が変わるためであります。
あ
あーし
あ〜。「準備してる」を見たら進んでる感じ、「決まってない」を見たら止まってる感じになるってことね📋
霞
霞かすみちゃん
その通りでございます。現時点で確認できる事実は、検討対象の一つであること、および適用は決定されていないことの二点であります。

そもそもブロッキング規則ってなに?🚫

ここからが制度の話。かすみちゃんと一緒にいくわ👓

あ
あーし
かすみちゃん、ブロッキング規則って名前からして強そうなんだけど、何をブロックするの?🚫
霞
霞かすみちゃん
正式には規則2271/96と呼ばれるEUの法令であります。1996年に、キューバ・イラン・リビアに対する米国の域外制裁に対抗するために制定されました。
あ
あーし
域外制裁って何?アメリカの外にも効くってこと?🤔
霞
霞かすみちゃん
そのような性質を指します。米国の制裁は、米国外の企業に対しても制裁対象と取引しないことを求める形を取ることがあります。この場合、EUの企業は二つの法に挟まれる状態となります。
あ
あーし
え、それって詰んでない??アメリカに従ったらEU違反、EUに従ったらアメリカに怒られるじゃん💀
霞
霞かすみちゃん
その板挟みの状況に対して、EUの法を優先せよと定めたのがこの規則であります。具体的には、EU企業が対象の制裁に従うことを禁じ、その制裁に基づく外国判決の承認を拒否し、さらに生じた損害の賠償を認める仕組みとなっています。
あ
あーし
おお、「従うな」って法律で決めちゃうやつなんだ⚖️ でも今回のICCの話で、どうやって使うの?
霞
霞かすみちゃん
欧州委員会が、米国の対ICC制裁をこの規則の附属書に加える決定をすることで対象となります。その決定がなされれば、EU企業にとっては法的義務となります。
あ
あーし
なるほど、リストに載せるかどうかの判断が残ってるってことか📋 そこがまだ決まってないのね🧐
霞
霞かすみちゃん
ご明察です。

🚫 ブロッキング規則(規則2271/96)のしくみ

①いつできた
1996年。キューバ・イラン・リビアへの米国の域外制裁に対抗するために作られたの📜
②禁止
EU企業が対象の制裁に従うことを禁じる。「従うな」を法律で決めてるのよ🚫
③判決を拒否
その制裁に基づく外国判決の承認を拒否する⚖️
④賠償
制裁で生じた損害の賠償を認める📋
⑤発動の手順
欧州委員会が対象の制裁を規則の附属書に加える決定をすると、EU企業にとって法的義務になるの✅
→ 強そうな名前だけど、中身は「板挟みになったらEU側を立てろ」というルールなの🇪🇺

ただし注意点もあって、この規則はICCを制裁から直接守るものではないという指摘もあるのよ📌

守るのはEUの企業や個人だから、ICCという機関そのものへの制裁が消えるわけじゃないの🧐 「EU企業がアメリカの制裁に付き合わなくて済む」までが効果の範囲、って整理ね📋

あと2018年のイラン制裁のときに発動したけど効果は限定的だったと言われているのよ💭 企業からすると「EUに怒られるのとアメリカに怒られるの、どっちが怖い?」になっちゃうから、法律があっても現実が追いつかないことがあるの😣

180日というタイムリミット⏰

この話の構造を分かりやすくしてるのが、期限の存在なの📅

⏰ 制裁の時間割

10/9指定
2026年10月9日、米国がICC全体をSDNリストに加えたの⚖️
猶予一般許可
ICCの運営維持の一般許可は2027年4月7日まで。つまり180日の移行期間があるの📅
だから交渉の余地
制裁が実際に効き始めるまでに時間があるから、欧州委員会は先に米国との協議を試してるのよ🤝
議員は前倒し派
欧州議会議員58人は即時発動か、移行期間が終わる時点での適用を求めてる。温度差があるの📨
→ 「期限までは話し合う、ダメなら手を出す」という構えなのよ⏰

これ分かると「なんで決めないの?」がスッと理解できるじゃん🧐 先に強いカードを出したら、交渉のカードが減るもんね📋

日本は何もしてないわけじゃないのよ🇯🇵

ここ、よく誤解されてるとこだから書いとくわ📌

🇯🇵 日本が加わった2つの意思表示

10/1021か国の声明
ICC締約国会議の議長団(日本を含む21か国)が、制裁の「即時撤回を求める」声明を出したの📢
表明8か国の反対
さらに日本を含む8か国が「強く反対」と表明したと報じられてる🇯🇵
→ 「懸念を表明しただけ」じゃなくて、撤回要求の声明に名前が入ってるのよ📋

日本はICCの加盟国で、しかも所長が日本人の赤根智子さん。ノーベル平和賞のピレイさんも「違法だ」と真正面から批判してるし、当事者性はけっこう高いの⚖️

一方でアメリカは同盟国だから、単独で強い対抗措置に出る形は取りにくいのも事実なの😣 だから多国間の声明に名を連ねるという形が選ばれてるんだと思う📋

日米首脳会談でトランプくんが全加盟国に脱退を呼びかけた件のあと、実際にナウルが脱退を表明してるのよ😳 ここで声を上げる国と黙る国に分かれていくのが、今まさに起きてることなの🌍

💎 ぶっちゃけポイント

この件のいちばん大事なとこは、「EUが対抗を決めた」じゃなくて「使うかどうかを今まさに検討している」っていう状態そのものだと思うの⚖️

ニュースって「決まった」のほうが見出しになりやすいじゃん。でも実際の外交は決める前の長い時間でできてるのよ📋 欧州委員会の「対応の一部になりうるが、まだその段階にはない」って、まさにその時間のど真ん中の言葉なんだよね🧐

で、根っこにあるのは「大国のルール」vs「みんなのルール」という今の世界の対立軸💀 ブロッキング規則って、要は「うちのルールの方を立ててください」という主張なの🇪🇺

日本にとってもここは他人事じゃない。経済力でガンガン押せる時代は終わりつつあるからこそ、「ルールを守る国」としての信頼が日本の強みになるんじゃないかって思うのよ🇯🇵

だから見るべきは外相理事会でどう判断するかと、2027年4月7日までに米国との協議が動くかの2点⏰ ここ追いかけるわ✨

動きがあったらまた書くね🇪🇺⚖️✨

📎 元ネタ
NHK(EUがブロッキング規則の適用に向けて調整しているとの報道・2026-10-15) / EUobserver(欧州委員会はブロッキング規則の発動を検討対象の一つと確認したが「まだその段階にはない」とし、米国との協議を優先しているとの報道・2026-10-14) / 読売新聞(EUは外相理事会で協議して規則を適用するかどうかを判断するとみられるとの報道) / Bloomberg(日本を含む8か国が制裁に「強く反対」と表明したとの報道)
▶ 一次情報をチェック
あーし的にはさぁ、

あーし的にはさぁ、「ブロッキング規則」ってネーミングがめっちゃ強そうじゃん😂🇪🇺 「あなたの制裁、ブロックします」ってことでしょ??🚫 でも1996年からある仕組みなのに、効果が限定的だったって聞くと複雑よね💭 今回はどうなるか見届けるわ⚖️✨

— あーし(JK・17 / 渋谷系)

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