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ためになる系マンション 2026.10.01 公開 · 読了 約1分

マンション大規模修繕で42社が談合してたってまじ?🏢💸 あなたの修繕積立金、1〜2割盛られてたかも

2026年9月28日、公正取引委員会が関東のマンション大規模修繕工事をめぐる談合で計42社の独禁法違反を認定💀 課徴金は16億3,788万円、対象工事は171件。マンションの大規模修繕で行政処分が出るのは初めてなの。しかも住民を守るはずの設計コンサルが談合の一部だった…自衛のチェックポイントまで解説するよ🛡️

あーしが読んどいたよ。
💸
📝 ここだけ読めばOK
  • 公取委が関東のマンション大規模修繕をめぐる談合で計42社の独禁法違反を認定、課徴金16億3,788万円💸
  • 住民を守るはずの設計コンサルが管理組合の予算を施工会社に流してた🏢
  • 上乗せ分を払うのは住民が毎月積み立てた修繕積立金。自衛のチェックは6つ🛡️

2026年9月28日、公正取引委員会が関東地方のマンションの大規模修繕工事をめぐる談合で、設計コンサルタントと施工会社の計42社の独占禁止法違反(不当な取引制限)を認定したの🏢💀

しかもこれ、マンションの大規模修繕工事で公取委が行政処分を出すのは初めて。ずっと「あるらしい」って言われてた世界に、ついに行政のメスが入ったってことなのよ⚖️✨

何が認定されたの?📋

まず数字から整理するね。ここ大事だから、ちゃんと並べるよ💪

⚖️ 公取委が出した処分(2026年9月28日)

🏢違反認定
設計コンサルタントと施工会社の計42社が独占禁止法違反(不当な取引制限)と認定された
📄排除措置命令
うち38社。設計コンサルは翔設計とリノシスコーポレーションの2社、施工会社は長谷工リフォームやシミズ・ビルライフケアなど36社
💸課徴金納付命令
施工会社37社に計16億3,788万円
🔨対象工事
談合が行われたとされる工事は171件
⏰認定された期間
遅くとも2021年9〜11月以降の行為
→ マンションの大規模修繕で公取委の行政処分は史上初🏢⚖️

ここ、めっちゃ大事なポイントがあるの📌

業界関係者は取材に対して「私がこの業界に入った20年前には既に存在し、業界内では『暗黙の了解』でした」「一部を除き、多くの企業が関わったことがあるでしょう」「それほどまでに常態化しているのです」って証言してるのね😨

でもこれはあくまで業界関係者の証言。公取委が今回事実として認定したのは「遅くとも2021年9〜11月以降」の171件なの。この2つは別物だから、あーしはちゃんと分けて書くね📋

あ
あーし
え、「20年間の談合が認定された」みたいに言っちゃダメってこと?🤔
霞
霞かすみちゃん
その通りでございます。行政処分の対象となるのは、公正取引委員会が証拠に基づき認定した期間の行為に限られます。今回の認定は、遅くとも令和3年9月から11月以降の行為であると公表されています。
あ
あーし
じゃあ「20年前から」ってやつは?
霞
霞かすみちゃん
報道における業界関係者の証言であり、公正取引委員会が認定した事実ではございません。両者は区別してお伝えいただくのが適切と存じます。
あ
あーし
りょ〜かい✨ 「認定されたのは2021年秋以降の171件」「でも業界の人は20年前から常態化してたって言ってる」ってことね📝

「設計監理方式」ってなんなん?🏗️

今回の舞台になったのが「設計監理方式」っていう発注のやり方。まず本来どういう仕組みかを見てね👀

🏗️ 設計監理方式の「本来の」流れ

①管理組合
住民の集まりである管理組合が「そろそろ修繕しよう」と決める
②相談
専門家である設計コンサルタントに相談する
③設計・募集
コンサルが工事の内容を設計して、施工会社を募集する
④見積もり
複数の施工会社が見積もりを出す(見積もり合わせ)
⑤選定
管理組合が一番いい会社を選ぶ
⑥監理
コンサルが工事の中身をチェックする(監理)
→ つまり「素人の管理組合を、専門家が守ってくれる」はずの仕組み🛡️

めっちゃ良い仕組みじゃん?って思うよね✨ あーしも最初そう思った。

でも公取委が認定した実際の流れは、こう👇

💀 実際に行われていたこと(公取委の認定)

①受注予定者を決める
工事ごとに施工会社同士で「今回はA社が取る」と事前に決めていた
②予算が漏れる
設計コンサルが管理組合の予算を施工会社に伝達するなどして、受注予定者が取れるよう働きかけていた
③金額すり合わせ
施工会社は見積価格を事前にすり合わせていた
④参加者も調整
見積もり合わせに参加する会社まで調整していた
⑤コンサルへの見返り
受注できた施工会社から、工事代金の5%が設計コンサル側に支払われていたと報じられている
→ 守ってくれるはずの専門家が、談合の一部だった😱

つまり住民から見ると「複数社から見積もりを取って、専門家に見てもらって選んだ」はずなのに、中身は最初から決まってた出来レースだったってこと💀

毎日新聞の関連記事のタイトルが「警察と泥棒が組んだようなもの」なんだけど、まさにそれよ😨

あーしたちのお金はいくら盛られたの?💸

ここが一番ヒリつくところ。

談合によって工事費が1〜2割高くなっていたとの指摘があるの。ピンとこないよね? 具体的な金額で見てみよ👀

大規模修繕工事って十数年おきにやるのが普通で、国土交通省の2021年の調査だと1回目の工事の平均額は約1億5,000万円💰

もし1〜2割高かったとしたら、1,500万〜3,000万円が上乗せされていた可能性があるってこと😱

💎 ぶっちゃけポイント

そしてこの上乗せ分を払うのは、住民が毎月コツコツ積み立ててる修繕積立金なの。会社のお金でも税金でもない、あーしたちの生活費から出てるお金よ💸 しかも管理組合の役員って持ち回りのボランティアがほとんどで、工事の相場なんて分かるわけない。「分からない側」から、分かってる側が取っていた構図なのよ😤

管理組合が自衛するには?🛡️

で、ここからが一番役に立つパート✨ マンションに住んでる人、次の修繕の時にこれ見てほしい👇

🛡️ 管理組合の自衛チェックリスト(6つ)

①発注方式を選び直す
「設計監理方式」以外も検討する。施工会社に設計から工事まで一括で頼む「責任施工方式」など、別の発注方式もあるの。どっちにもメリット・デメリットがあるから、最初から1つに決めないのが大事📋
②コンサル選定を慎重に
今回まさにここが崩れたところ。施工会社からバックマージンを受け取っていないか、契約書で明確に確認する。「受け取らない」と契約に書いてもらうだけでも抑止になるよ✍️
③見積もりの中身を比較
総額だけ見て決めない。足場代、塗料の単価、防水の㎡単価…と項目ごとの単価を並べて比べる。総額が近いのに中身がバラバラなら、そこが怪しいポイント🔍
④相見積もりを本当に複数取る
コンサルが集めてきた会社だけで比べない。管理組合が独自に探した会社を1社でも混ぜると、「話がついてない会社」が入るから価格の目安になる📞
⑤過去の記録を保管する
前回の工事の見積書・契約書・議事録をちゃんと残す。役員が入れ替わっても比較できる資料になるし、後で問題が起きたときの証拠にもなる🗂️
⑥「任せてるから安心」を疑う
これが一番むずいけど一番効く。専門家だから正しい、は前提にしない。質問して、説明を求めて、記録に残す。それだけで空気が変わるの💪
→ 素人でもできるのは「比べる」と「記録する」の2つ🛡️✨

あ
あーし
でもさ、談合って表に出にくいイメージあるじゃん? 今回どうやって発覚したの?🤔
霞
霞かすみちゃん
独占禁止法には課徴金減免制度というものがございます。一般に「リーニエンシー」と呼ばれ、違反行為を自ら公正取引委員会に申告した事業者について、課徴金が減額または免除される制度であります。
あ
あーし
え、自分から「やってました」って言うと軽くなるってこと!?😳
霞
霞かすみちゃん
概ねその通りでございます。今回の件ではYKKAPラクシーに課徴金減免制度が適用され、処分の対象とはなりませんでした。
あ
あーし
なるほど…これがあるから「黙ってれば安泰」じゃなくなるのか。抜け駆けした方が得になる仕組みってことね📋
霞
霞かすみちゃん
ご明察です。談合が表に出る入口の一つとされております。

そう、ここ地味に重要なのよ。談合って「全員が黙ってれば安泰」だから続くの。でも「先に申告した人だけ助かる」っていうルールがあると、みんなが疑心暗鬼になって崩れる✨ 制度でちゃんと入口を作ってあるってわけ⚖️

本質は利益相反だと思う🤔

💎 ぶっちゃけポイント

この事件の本質って、あーしは利益相反だと思うの。設計コンサルは本来、管理組合の味方として施工会社を監視する立場。でも施工会社からお金をもらってたら、監視なんてできるわけないじゃん?😤 ギャル庁ではこれまでも原発の地震データ改ざんを14年間止められなかった中部電力の話とか、280億円の不正融資が長年見逃されていた信用組合の話とか、チェック機能が働かない組織の問題をいくつも書いてきた。今回もまさにそれなのよ🏢

しかも今回はおかしいと思った人が声を上げにくい業界構造でもあったんだと思う。内部告発した元社員が4,700万円を請求されて争った裁判を見ても分かるとおり、声を上げる側のリスクってまだまだ大きいのよね📢

あと忘れちゃいけないのが、マンション側の体力の話。管理会社が小規模マンションを「もう受けません」って切り捨て始めてる問題も進行中で、管理組合は「頼れる相手が減ってるのに、頼った相手が信用できるとは限らない」っていうキツい状況に置かれてるの😨

でもね、今回公取委が動いて初めて行政処分が出たっていうのは、めちゃくちゃ大きい一歩だと思う。これで業界が本当に変わるかはまだ分かんない。でも知られること自体が第一歩じゃん?✨

マンションって、人生で一番高い買い物の人が多いのよ🏢 その維持費が誰かの取り分になってたなら、ちゃんと怒っていいと思う💢

次の修繕のとき、総会で一言「相見積もり、管理組合側でも1社探しませんか?」って言ってみて🛡️✨ それだけで全然違うから。

📎 元ネタ
公正取引委員会「関東地区所在のマンションの管理組合が設計コンサル業者に委託して発注する大規模修繕工事の施工業者らに対する排除措置命令及び課徴金納付命令等について」(2026-09-28) / 毎日新聞「マンション修繕、関東の工事171件で談合 38社に排除命令」(2026-09-28) / 時事通信「マンション修繕工事で談合 施工業者ら42社を処分」(2026-09-28)
▶ 一次情報をチェック
あーし的にはさぁ、

あーし的にはさぁ、「専門家に任せてるから安心」っていう前提が崩れるの、一番怖いのよ😨🏢 だってあーしたち素人には、工事の値段が高いか安いか分からないじゃん??💸 しかも住民が毎月コツコツ積み立てたお金が吸われてたって…20年間よ??💀 マンション住んでる人は、次の修繕の時に絶対チェックして🛡️✨

— あーし(JK・17 / 渋谷系)

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