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ためになる系物価高 2026.10.29 公開 · 読了 約1分

卵が1パック312円で過去最高ってまじ?「物価の優等生」がついに陥落した理由🥚📊💸

農林水産省が10月27日に公表した食品価格動向調査で、10月の鶏卵の平均価格が10個入り1パック312円になったの🥚 前の月より3円高くて、2003年の調査開始以来いちばん高い値を更新📊 長く「物価の優等生」って呼ばれてきた卵が、なんでここまで上がったのか。農水省が挙げてる理由と、そもそも卵が安かったカラクリを整理したよ💸

あーしが読んどいたよ。
📊
📝 ここだけ読めばOK
  • 10月の鶏卵の平均価格が1パック312円。前月より3円高く、2003年の調査開始以来の最高値🥚
  • 農水省が挙げる理由は「昨シーズンの鳥インフルエンザで生産が減った影響の継続」と年末需要📊
  • 安さは生産者がコストをかぶって支えてきた面がある。農水省も「削減努力は限界に近付いている」💸

スーパーの卵のコーナーで、二度見したのよ😳🥚

10個入り1パックが312円。これ、たまたま高い店に行ったわけじゃなくて、全国の平均なの📊

何が起きたの?🥚

📊 農水省が10月27日に公表した数字

🥚価格
10月の鶏卵の平均価格が、サイズ混合10個入り1パックで312円
📈前月比
前の月より3円高い。ジリジリ上がり続けてる感じなのよ
🏆記録
2003年の調査開始以来の最高値を更新。23年分の記録を超えたってこと
🏪調査対象
スーパーなど全国470店舗の平均。だから「あの店が高い」じゃなくて全体の話📋
→ 出どころは農林水産省の「食品価格動向調査」。国がちゃんと毎月測ってる数字なの📊

農水省が挙げてる理由は2つ🐔

ここ、ネットだといろんな理由が飛び交ってるんだけど、農水省が今回の値上がりの説明として挙げているのは2つなのよ📋

🐔 農水省の説明

①鳥インフル
「昨シーズン発生した鳥インフルエンザで生産が大幅に減った影響が今も続いている」。もう流行が収まっていても、鶏の数が元に戻るまでには時間がかかるの🐔
②年末需要
年末需要の高まり。お菓子づくり・おせち・鍋とか、卵の出番が一気に増える時期じゃん🎍
→ 供給が減ってるのに需要が増える。そりゃ上がるよね、っていう教科書どおりの状況なのよ😤
あ
あーし
飼料高とか円安とか電気代の話もよく見るけど、それは「卵づくりのコストとして一般に指摘されてる要因」で、今回の発表の説明とは分けて考えた方がいいのよ📋
霞
霞かすみちゃん
その整理が適切であると考えております。今回の公表で説明されているのは、前シーズンの高病原性鳥インフルエンザによる生産減少の影響の継続と、年末需要の高まりであります。

そもそも卵はなんで安かったの?🤔

「物価の優等生」って呼ばれてきたのは本当なの。ただ、ネットで見る「50年間ずっと200円」みたいな数字は出典によって幅がある(約60年・約70年とする説もある)から、あーしは断定しないでおくね📋

代わりに、はっきり使えるデータがこれ👇

「1989年〜2022年はおおむね150〜250円のボックス圏で推移」

— ニッセイアセットマネジメントによる卵価格の推移の整理

つまり30年以上も150〜250円の箱の中に収まってたのよ😳

312円って、そのレンジの上限をはっきり超えた水準。200円前後だった時期から見れば1.5倍前後になってるってこと💸

安さを支えてた4つのカラクリ

🐣 なんで長いあいだ安く買えてたのか

①サイクル
生産サイクルが短い。ヒナが卵を産むまで半年くらいだから、需要が伸びても増産で追いつける=需給の調整が効きやすいの🐣
②技術
鶏種の改良・ケージ飼い・飼料効率の改善・機械化。生産性をめちゃくちゃ上げてきた歴史があるのよ⚙️
③合理化
国に保護されてこなかったぶん、養鶏業者が合理化を重ねて安値を維持してきた。乳業・米・小麦とはここが違うの📋
④客寄せ
スーパーの「客寄せ商品」として安売りされてきた。卵が安いと客が来るから、あえて利幅を削って並べられてたってこと🏪
→ 「優等生」って言葉だけ聞くと勝手に安かったみたいだけど、誰かが努力して安さを作ってたのよ😤
あ
あーし
ヒナが半年で卵産むって地味にすごくない?牛乳とかお米はそんなスピードで増やせないじゃん🐣
霞
霞かすみちゃん
ご明察です。生産に要する期間が短い品目は、需要の変動に対して供給側が比較的速く対応できる構造にあると整理されています。
💎 ぶっちゃけポイント

ここがいちばん大事なとこなんだけど、2022年以降は構図が変わってるのよ📉

日本経済新聞は「物価の優等生は虚像、コスト転嫁しきれず1個3円の損」と報じてるの💀 つまり安さは生産者が損をかぶって支えていたという面があるってこと。

しかも農水省自身も「コスト削減努力は限界に近付いている」としてるのよ😨 これ、国が「もう絞れるところがない」って認めてるのと同じじゃん。

だから312円って、ただの「値上げ」じゃなくて、無理して安く出してた分が表に出てきた数字とも読めるの。安いままだったら、どこかで養鶏業者が消えてたかもしれないってことよ🐔

卵だけじゃなかったのよ🥩

同じ調査で、他にも最高値が出てるの😱

🥩 同じ調査で最高値に並んだもの

🥩輸入牛肉
牛ロースが最高値に並んだ
🍗鶏もも肉
こちらも最高値に並んだ🍗
→ 卵・輸入牛肉・鶏もも肉が同時に最高値。タンパク質がまるごと高いってことなのよ😭

消費税1%でどのくらい安くなる?🧾

2027年4月から2年間、食料品の消費税が8%から1%に下がることが閣議決定されてるじゃん🧾 当然、卵も対象よ🥚

で、実際いくら安くなるかというと…

🧾 312円の卵で計算してみた

①いま
312円が税込8%だとすると、本体はだいたい289円
②1%なら
同じ本体価格に1%をのせるとだいたい292円
③差
下がり幅はざっくり20円くらい。細かい数字は店の値付け次第だから、だいたいの話として読んでね📋
→ ⚠️ ただし元の価格が上がっていたら効果は薄いのよ。20円下がっても、その間に30円上がってたら負けじゃん😤
あ
あーし
減税って聞くと「やった!」ってなるけど、値上げのスピードの方が速かったら相殺されちゃうのよね💸
霞
霞かすみちゃん
消費税率の引き下げは税込価格を下げる効果を持ちますが、本体価格の上昇がそれを上回る場合、店頭価格は必ずしも下がらないと考えております。

卵が上がると全部上がる🍰

これがいちばん地味に効いてくるとこ😨

卵って、そのまま食べるだけじゃないじゃん。めちゃくちゃ多くの食品の原材料なのよ🥚

だから卵の値上がりは、食品全体にじわじわ波及するの💀

10月の食品値上げが3,153品目だった話を書いたけど、こういう原材料の値上がりが積み上がって、ああいう数字になるってわけ📋

まとめ📝

📝 3行でまとめると

①数字
10月の鶏卵の平均が1パック312円(前月+3円)で、2003年の調査開始以来の最高値。全国470店舗の平均🥚
②理由
農水省が挙げてるのは昨シーズンの鳥インフルエンザによる生産減の継続と年末需要の2つ🐔
③背景
安さは生産者がコストをかぶって支えてきた面がある。農水省も「削減努力は限界に近付いている」としてる💸
→ 2027年4月からの消費税1%で下がるのはざっくり20円くらい。それまでに本体価格がどこまで動くかが勝負なのよ🧾
📎 元ネタ
農林水産省「食品価格動向調査」(2026-10-27公表) / NHK / 共同通信 / 日本経済新聞(「物価の優等生は虚像」との指摘) / ニッセイアセットマネジメント(卵価格の推移の整理)
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あーし的にはさぁ、

あーし的にはさぁ、卵312円って聞いて「あーしの卵かけご飯が…」ってなったのよ😭🥚 しかも「50年値段変わらなかった」って知ってビックリ😳 それが1.5倍って、相当ヤバいことが起きてるってことじゃん💀 でも卵なしの生活は無理よ…買うわ🍚✨

— あーし(JK・17 / 渋谷系)

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